【年少児】3歳児と飛行機に乗るときのおもちゃは何を持っていく?

【年少児】3歳児と飛行機に乗るときのおもちゃは何を持っていく? 旅行
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暑い夏がやってきました。
旅行や帰省シーズンですね。
今夏は旅行へ行こうかな?と思うご家庭も少なくないはず…!
コロナ対策は大変ですが、気をつけて楽しんでくださいね。

旅行や帰省となると、家族みんなで行きますよね。
飛行機で移動するご家庭も少なくないはずです。

 

3歳の子どもと一緒に飛行機に乗るけど、いいおもちゃはないかしら…?

 

と思うご家族もいらっしゃるかと思います。

ここでは、3歳くらいの年少児さんと飛行機に乗る場合の、おすすめのおもちゃやマナーなどをご紹介します。

まずはどれだけのおもちゃ・暇つぶしの道具を持っていけるか確認

飛行機を利用するときにどうしても気になるのが荷物の量。
車で移動するならある程度大きい荷物も持てそうですが、飛行機移動になるとまずは「どれだけの量を持っていってもいいか?」を確認する必要があります。

飛行機内の自分のスペースって意外と狭く、大人の持ち物も含めると、お子さんのために用意する物って意外と持ち込めないです。

多分…

  • ファイル1冊分
  • ポーチ1個分

これくらいになるのではないでしょうか。

あまり量が多いとかさばりますし。
かといってフライト時間も長くないので、持ち込みすぎて結局使わなくなるのも嫌ですし。

まずは、どれくらいの量を持ち込んでも良いか確認してから、飛行機内で3歳児と一緒に遊べるものを準備しましょう!

3歳児が飛行機内で過ごすのにおすすめのおもちゃなど

100円ショップで売られているシールブック

 

薄くて軽くて安いので、満足です!

 

まだまだシール大好きな年齢ですので、このようなシールブックがとにかく活躍します。
1冊110円で買えるので安く、冊子も薄いので持ち運ぶのもラクラク。
もしワークが好きなお子さんなら、100円ショップのワークでもいいですね。

絵本

普段から読んでいる絵本があれが、何冊か持っていくのもいいですね。
絵本だと薄いので、意外とかさばらないかも。
大きいのがややネックですが…。

 

個人的におすすめなのがZ会の「いっしょにおでかけブック」。
小さいし薄いので、持ち運びしやすいです。
資料請求でも1冊もらえるそうなので、ぜひ資料請求してみてください!

 

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通信教材の見本など

 

通信教材の資料請求で届く見本は、 読み物やちょっとしたシールワークがついているので持ち運びにはもってこいです!
紙なので旅先で捨てられますし。
旅行や帰省が決まったらすぐに資料請求することをおすすめします。

 

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ぬいぐるみ

普段からぬいぐるみが大好きなお子さんは、かさばりますがぬいぐるみを持っていってあげましょう。
「落とすのが不安…」という方は、タグの部分にストラップをつけていくといいかも。
お子さんの気持ちが安定します。

 

大きさにもよりますが…。
お子さんが片手で持てるくらいであれば持っていってあげましょう。
ずっとお子さんに持たせてもいいですね。

 

絵本型の知育おもちゃ

若干の分厚さはありますが、コンパクトにまとめられるし便利です。
電池を入れなければ音は出ないので、時計などのおもちゃならお勉強もできていいかもしれませんね。

貼ってはがして繰り返し遊べるマグネットの絵本です。
ミキハウスの絵本 ポカポカフレンズのおしゃべりえほん

お絵かきボード

絵を描くことが好きなお子さんなら、お絵かきボードがおすすめ。
ペンが収納できるタイプなら持ち物も増えないですし、何より汚れないので便利です。

持ち運びしやすいサイズと軽さでどこでも気軽にお絵かきができます。

布絵本

機内で知育はいかがですか?
布絵本なので軽いですし、小さくできるのであまりかさばらないかも。
指先の練習やお着替えの練習にもピッタリです。

紐を引っ張ったり、チャックを開けたり、様々な動作が可能で、お子様の問題解決力や探究心を育てます。

タブレット

タブレットは賛否両論ありますが…。
やっぱり便利です。
最近はWi-Fiが使える飛行機も増え、まずます便利になりました。
3歳向けのアプリはたくさんあるので、事前にダウンロードしておくといいですね。

おもちゃ以外の必需品

おもちゃ以外に、以下のものを準備しておくといいですね。

  • お菓子
  • 飲み物
  • ガーゼや手口拭きなど拭くもの
 

飲み物は機内で配られることもありますが、紙コップがまだ飲みにくかったり、飲み物が届くまで時間がかかったり…。
それなら飛行機に搭乗する前に買っておいたほうがいいです。
保安検査場が気になるなら、空の水筒を持っていって検査後に飲み物を買うのもいいですね。
旅行や帰省中にお腹が空くこともあるので、食べ物も非常食だと思って少しは準備しておきましょう。

 

持っていかないほうが良いもの

ここでは、飛行機内で使わない方がいいものをまとめました。

図書館で借りた本

図書館でなくても、誰かに借りた物は旅行や帰省時に持っていかない方がベストです。
途中で無くすと困りますし。
図書館や友人からの借り物は、旅行や帰省前に返しておきましょう。

音が出るもの

車で行くならあまり気にしなくて良いのですが、飛行機だと一人ひとりのスペースが少なく、他人との距離が近いです。
マナーとして、音が出るものは持っていかないほうが無難です。
「だって子どもだし…」って開き直るのはやめましょう。他の人からすれば迷惑です。

ばらばらになりやすいもの

例えばレゴやジグソーパズルなど、パーツがあるものは機内では遊ばない方が無難です。
落としたときに拾うのが大変なので…。
無くす可能性もありますし、機内では出さないほうが良いですよ。

汚れやすいもの

粘土やクレヨンなど、汚れやすいものは機内では遊ばないようにしましょう。
汚すと落とすのも大変ですしね。


注意点として、机が届かない可能性があるので、机を使わないおもちゃのほうがいいかもしれません。
 

例えば塗り絵は△。
体が小さい子には向かないかもしれません。

 

幼児がいる場合はおもちゃをもらえることもあります!
(ANA、JALでは貰えると思います)
しかしながらどんなおもちゃがもらえるのかはその時にならなければ分からないので、もし遊びたいおもちゃがあれば事前に持っていくのが鉄則です。

 

私は以前、トランプや風船をもらいました。
嬉しかったですが、機内ではあまり使えないかも…(笑)。
気になるようならあらかじめおもちゃを持っていきましょう。

 

3歳児と一緒に飛行機に乗るときの注意事項

開き直りをしない

3歳児と一緒に飛行機に乗るときのマナーとして「開き直りはしない」というのはとても大事です。

  • お子さんが大声を出したら注意する
  • 他人に迷惑をかけたら大人も一緒に謝る
  • 走り回らないようにシートベルトをしておく

など、他の人にご迷惑にならないように親が見守りましょう。

 

普段から喋るのが大好きなお子さんなら、搭乗時にCAさんや周りの人にお伝えしておくのもいいかも。
「うちの子喋るのが大好きで、ご迷惑をかけてしまったら申し訳ございません。」と事前に一言伝えるだけでも印象はだいぶ変わります。

 

さいごに

今回は年少児、3歳児での飛行機内へ持っていくおもちゃをご紹介しました。
機内にいる時間は意外とあっという間ですが、お子さんがいると大変ですよね。
楽しい旅行、帰省になりますように!

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