夏といえばビニールプール!遊ぶ時間や水温、注意点などをまとめました

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夏です。
夏といえばプールですね。
1,2歳くらいになると、そろそろプールで一緒に遊びたいなと思うような頃ですね。
スイミングスクールなどでベビースクールなども開催されていますが、お金もかかるし、スクール中におしっこ失敗したらどうしよう…など、何となく腰が上がらない方も少なくないのでしょうか。

 

そう思ったときはお家でビニールプールで遊びましょう!
最近は安価なものや、多機能なビニールプールも売られていますよ。

 

ビニールプールで遊ぶときの水温の目安は?

水温の目安は25℃前後が最適です。
水道水の水を入れたときはやや水温が低いので、朝イチで水を入れて数時間経ったら水遊びをするのがいいですね。
お湯を入れる方法もありますが、ビニールプールの耐熱温度に気をつけて。
※ 最初は水を入れてお湯で調整てもOKですが、お湯を入れるとガス代も気になるので、太陽の熱で水温を調整するのが一番楽です。

ビニールプールで遊ぶ時間の目安

子どもの年齢×10分が目安です。
最長40分くらいまで

あまり長時間プールで遊ばせないようにしましょう。
水遊びは暑い屋外で楽しむので、結構体力を消耗します。
日射病、熱射病にも注意が必要です。
程々に切り上げて、もしお子さんがもっと遊びたい!と言うなら「明日また遊ぼう!」と促すなりしましょう。

ビニールプールで遊ぶときの注意点

子どもから目を離さない

これ一番重要です。
お子さんは10cmの深さの水でも溺れると言われます。
お風呂のときと同様、何かあっては遅いので絶対に目を離さないでくださいね。

水は毎回抜く

毎日ビニールプールで遊ぶ場合でも、水は毎日取り替えましょう。
雑菌が繁殖する恐れがあります。

日差しに注意

日差しが強いときは、

  • 屋根のある日陰を選ぶ
  • タープを張る(屋根をつける)
  • ラッシュガードorシャツを着る
  • こまめに休憩する

などをして、お子さんの体調を常に確認しながら遊んでくださいね。
長居は禁物ですよ。

遊ぶ前後には水分補給を

水遊びなのでお子さんはかなり疲れますし、汗もたくさんかきます。
遊ぶ前後や遊んでいる最中も適宜水分補給を忘れずに。

ビニールプールでの遊び方一覧

ビニールプールに水を入れたけど、何して遊ぼう…?と悩む方も多いはず。
ある程度年齢が上がると、お子さんは身の回りにあるもので自由に遊んでくれますが、低年齢にお子さんはそうもいかないもの。

水鉄砲や空の容器を用意して、以下の遊びはいかがですか?

  • 水鉄砲
  • ばちゃばちゃ水の掛け合い
  • ビーチボールで遊ぶ
  • ペットボトルに穴を開け、噴水のようにする
 

屋内ではなかなか遊べないシャボン玉を楽しんでもいいですね。
意外とすぐに時間が過ぎていきますよ。

 

ビニールプールで遊ぶときに用意するもの

【必要度★★★★★】プール

もちろんビニールプールは必須です!
お庭やベランダの大きさに注意して選びましょう。

【とにかく安く買いたい!】安価なビニールプール

最近は2,000円前後で購入できるビニールプールもあります。
空気入れ不要のプールを選べば、空気入れが必要ないので準備も楽ですよ。

INTEX(インテックス) プール 水を入れるだけ簡単設営

【プラスアルファの楽しみを!】すべり台付きビニールプール

子どもに大人気のすべり台がついたビニールプール。
すべり台を取り外せるタイプもありますので、ご確認のうえご購入ください。

大人が脚を伸ばしても悠々くつろげるゆったり感!
約2.7メートルのジャンボファミリープールです。

【日除け対策に!】屋根付きビニールプール

最近は日差しが強いので、屋根付きのビニールプールもおすすめです。

大きめサイズなので、お友達と足を伸ばしてのんびり泳いだり、シュノーケルの練習もできちゃいます。

【いっぱい遊ぼう!】多機能プール

すべり台だけでなく、いろいろと遊ぶことができるビニールプールです。
ややお値段は張りますが、子どもはとても楽しく遊んでくれそうです。

まるでお菓子の家!ボール付のかわいいプール
INTEX社製、恐竜時代をイメージした滑り台付きのシャワープール。
滑り台やボウリングなど、子供が大興奮のアミューズメントプールです。

【必要度★★★★★】空気入れ

プールを膨らませるのに必要なのが空気入れです。
足で踏むタイプは比較的安価で売られていますが、結構時間がかかるし、その間子どもの世話ができないのがやや大変。
電動の空気入れだとすぐ空気が入るので、準備がとても楽ですよ。

「空気を入れる」「空気を抜く」の両方が可能の電池式空気入れ!

【必要度★★★★★】水着orおむつ

「プールで遊ぶ!」となると、やはり必要になるのは水着。
最近は可愛い水着も売られていますし、この夏にスイミングにも通う予定があるならばスクール水着を買うのもいいかもしれませんね。
普段おむつのお子さんは、水遊び用のおむつがオススメ。
外側が水に濡れても大丈夫なおむつなので安心です。
日差しが強いので、水着orおむつの上にTシャツを着るか、ラッシュガードを着ると日焼け防止にもなります。

英国90%以上のスイミングスクールが推薦 洗って繰り返し使える 水遊び用パンツ
思わず親バカになってしまう!そんなキッズ水着です☆
水着選びで迷わず楽にコーデ♪素敵な柄で楽しい夏の思い出に。

【必要度★★★★☆】プールマット

床が人工芝などであれば敷かなくても大丈夫ですが、コンクリートやアスファルト、砂利などざらざらしたり、ビニールプールの底が薄いとお子さんが遊ぶのに床が固くて遊びづらく感じるお子さんもいます。
また、遊びすぎてアスファルトなどで擦ってしまい、プールの底が破れてしまうことも。
それを防ぐためにもプールマットを敷くことをおすすめします。

収納の時は空気を抜いてコンパクトに♪
 

一番手っ取り早いのはビニールシート。次いで余っていたらプレイマット。
専用のプールマットもありますので、ぜひ検討してみてくださいね。

 

【必要度★☆☆☆☆】水鉄砲

あったら良いな、と思う代表格ですね。
お子さんと水の掛け合いをして遊んじゃいましょう!

ボートに乗って気持ちよさそうにぷかぷか浮かぶピカチュウのみずでっぽう!
ポケモンのピカチュウのウォーターシューター!

【必要度★☆☆☆☆】空の容器

ペットボトルに穴を開けて噴水を作ったり、空の容器に水を入れてばちゃばちゃ遊んだり…。
空の容器さえ置いておけば、お子さんが勝手に考えて遊ぶこともあるかも。
普段お風呂で遊んでいる浮かぶおもちゃを持ってきて遊ぶのもいいですね。

さいごに

ビニールプールの遊び方などを解説しました。
初期費用はややかかるかもしれませんが、夏に毎日遊ぶことを考えるとトータル的にはお得かも。
低年齢のお子さんならその後お昼寝してくれるかもしれませんので、家事などをする時間が少し増えるかもしれませんね。

 

この夏はぜひビニールプールで楽しみましょう!

 
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