今、沖縄のポケモンがアツイ!?
現在、「そらとぶピカチュウプロジェクト」が沖縄を中心に展開されています。
コロナ禍で観光業界や航空業界が大きな影響を受けているこの世の中に、お力になりたいと発足したプロジェクトのようです。
「そらとぶピカチュウプロジェクト」は沖縄本島各所でイベントなどを行っており、娘と2人で巡ってみました。
免許(レンタカー)なし、未就学児(5歳)の娘と2人でも十分楽しめるコースです。
モデルコースの参考になると幸いです。
今回の旅の概要
ざっくりと、今回の旅行の概要です。行程
今回は、
- イオンモール沖縄ライカム
- 美浜アメリカンビレッジ
- ブルーシールアイスパーク
を巡りました。
移動手段
バスとタクシー。
私は普通自動車運転免許を所持していないので、移動はバスやタクシーを利用しました。
メンバー
私+5歳娘の2人。
主人は別の予定があったので、この日は同行していません。
実際に私達が遊んだコース
この旅行のときは、ゆいレール美栄橋駅付近にあるRakuten STAYに宿泊しました。
まだできたばかりで綺麗でしたし、国道58号やバス停にも近く、とても便利なホテルでした。
今回はここからスタートです。
10:00 ポケモンセンターで沖縄限定のグッズを購入【イオンモール沖縄ライカム】
場所 | イオンモール沖縄ライカム |
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地図 | |
営業時間 | 月曜日 - 日曜日 10:00 - 22:00 ※イオンモール沖縄ライカムの営業時間に準ずる |
休業日 | 無休 |
公式サイト | https://www.pokemon.co.jp/shop/pokecen/okinawa/ |
まずはとまりん目の前にある、泊高橋バス停からスタート。
ここから直接イオンモール沖縄ライカム付近まで出ているバスに乗車します。
着いたのは10:00直前くらい。
1時間ほどですがポケモンセンターでお買い物しました。
公式サイトによると「そらとぶピカチュウプロジェクト」のグッズがリウボウストア(国際通り付近にあります)や那覇空港で販売されていると書かれていますが、多分ここのポケモンセンターが一番いろいろな種類が売られていたような気がします。
(特に、リウボウストアは棚が1つあるだけだった。)
また、ポケモンセンターオキナワは、以前はリウボウストアにあり、売り場面積はとても小さかったのですが、イオンモール沖縄ライカムに移転してからは売り場面積がとても広くなっていました。
個人的には、大阪に2ヶ所あるそれぞれのポケモンセンターよりも広くていろいろ売られていた印象があります
イオンモール沖縄ライカムは沖縄本島内でも1,2を争うほどの大きなショッピングセンターで、雨の日で観光に困ったときなどはここで1日いられるような場所です。
私は娘が0歳の頃は那覇市に住んでいて、休日のたびにイオンモール沖縄ライカムを訪れていました
ポケモンセンター以外にも沖縄土産なども売られているので、お暇があればいろいろな店舗を巡るのも面白いです。
12:00 美浜アメリカンビレッジでフォロジェニック【北谷】
イオンモール沖縄ライカムから美浜アメリカンビレッジへはタクシーで移動。
バスは本数が少なく、なかなか良い時間帯がありませんでした。
この2ヶ所は距離的にはとても近いので、タクシーでもそれほど料金はかかりませんでした。
ランチはアメリカンビレッジ付近にあるA&Wへ。
沖縄観光に行ったら、ぜひ行きたいハンバーガーショップです。
個人的に後々思ったのですが、A&Wでもいいですが、アメリカンビレッジ内でお食事するのも良いかも…。
異国感がより楽しめると思います
美浜アメリカンビレッジでは、ポケモンのイラストが各所に描かれているので、その写真を撮影しに行きました。
全部で15ヶ所くらいあったのかな?アメリカンビレッジ内に散らばっているので、全部探すなら2時間程度は見積もったほうがいいかも。
美浜アメリカンビレッジのフォトジェニックについて、詳しくはこちらからどうぞ:
地図には12ヶ所描かれていますが、その後もフォトジェニック箇所が増えております。
ぜひ探してみてくださいね。
15:00 ブルーシールアイスパークでパフェデコ体験【牧港本店】
その後はバスでブルーシールアイスパークに移動。
余談ですがここでのバス停は桑江バス停から乗るのがおすすめ。
アメリカンビレッジからも近いですし、次の「美浜アメリカンビレッジ入口」バス停からはたくさんの人が乗ろうとするため、結構面倒です。
ブルーシールアイスパークでは、そらとぶピカチュウのオリジナルマグカップでパフェデコ体験ができます。
出来上がったパフェデコはその場で食べることができ、オリジナルマグカップは持ち帰ることができます。
また、オリジナル保冷バックもプレゼント!
お得に体験できて、ブルーシールのアイスも食べることができ、-20℃のお部屋に入る体験までできますよ。
この後は那覇市内で晩ごはんを食べて、ホテルに戻りました。
その他、子連れにおすすめのポケモン関連観光
時間が余ったり、連泊で沖縄観光を考えている方ならこちらもおすすめです!
ポケふためぐり
沖縄県には12個、そのうち沖縄本島には10個のポケモンのマンホールがあります。
沖縄本島にあるポケふたは観光名所にあることが多いので、沖縄観光がてらに探しやすい!
詳しくはポケふたのWebサイトをご参照ください。
おきなわワールドで紅型エコバック染め体験
那覇空港や首里城から自家用車で約30分のところに「おきなわワールド」というテーマパークがあります。
お子様連れに人気で、鍾乳洞の散策、エイサーショー、伝統工芸品などの手作り体験など、いろいろ楽しめる場所です。
ここでは現在、沖縄の紅型染めを、そらとぶピカチュウプロジェクトのデザインで体験することができます。
また、フォトスポットで記念撮影ができたり、ステッカーが貰える催し物が開催されているので、ぜひチェックしてみてください。
デジタルスタンプラリー IN OKINAWA
2024年3月31日まで開催されている「そらとぶピカチュウプロジェクト デジタルスタンプラリー IN OKINAWA」。
全15ヶ所のうち、3ヶ所以上のスタンプを集めて那覇空港国内線2階デパートリウボウJAL側売店内「そらとぶピカチュウプロジェクト 特設ショップ」かデパートリウボウ「そらとぶピカチュウプロジェクト特設コーナー」に持って行くと、オリジナルステッカーがもらえます。
スタンプは沖縄本島の観光地にあるので、観光がてらスタンプを集めるのに最適です。
ゆいレールやバスでポケモンラッピング探し
那覇市、浦添市を走るゆいレールや、沖縄本島内を走るバスには、稀にポケモンのラッピングをされた乗り物に出会うことがあります。
ゆいレールは、2023年2月まで、社内もポケモンにラッピングされた特別車両も走っています。
#そらどぶピカチュウ のラッピングの特別車両の運行情報はTwitterから確認できますので、ぜひご確認ください。
Tweets by okinawa_yuirailまだまだ沖縄で「そらとぶピカチュウプロジェクト」開催中!冬の観光にもおすすめ!
沖縄本島でポケモンメインの観光をまとめました。
沖縄本島の観光は夏は海がメジャーですが、冬は何しようか迷う方もちらほら…。
海に入れない季節の沖縄旅行も楽しいです!
ぜひ行ってみてください!!