【実際に観光した筆者が選ぶ!】沖縄観光穴場スポット9選

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はじめに

沖縄の定番観光スポットといえば美ら海水族館、国際通りなどがありますが、沖縄観光2,3回目以降の方、次はどこに行こうとお悩みではないですか?
ここでは過去に沖縄本島に住んでいた筆者が実際に行って感じた、独自の観光穴場おすすめスポットを紹介します。
知っている場所は多くとも、行ったことが無い場所も何ヶ所かあるのでは無いでしょうか。

ここに記載されている情報は必ず事前に調べてから行きましょう。
急なイベントの中止などもあります。行くときは自己責任でお願い致します。

沖縄科学技術大学院大学(OIST)

沖縄 観光 穴場 OIST

TVで紹介されたこともあるので知っている方も多いのではないでしょうか。
ここで数年暮らしていたら日本の大学(院)の印象を変えてしまう雰囲気です。
小さな町がそこにあるような、そんなイメージ。
居住部分ものどかな場所ですが、おすすめはカフェ。
コーヒーが安く、景色がとても良く、沖縄の観光の穴場だと思います。
筆者が思うぜひ行ってほしい場所です。
万座毛からも遠くないので、時間があればぜひ行ってほしいなと思います。

道の駅 喜名番所

沖縄 観光 穴場 喜名番所

小さな小さな道の駅ですが、雰囲気抜群!
外観は昔の雰囲気をそのまま再現した古い感じになっていますが、中はとても綺麗です。
売店等は無いですが、観光ガイドが常駐しているので、いろいろなことを聞くことができます。
休憩がてら、ぜひ立ち寄ってみてください。

米軍基地

沖縄 観光 穴場 米軍基地

那覇市からアクセスばっちりのキャンプ・キンザーや、アメリカンビレッジの近くにあるキャンプ・フォスターなど、年に1回程度、各所の米軍基地でイベントが行われます。
筆者のおすすめは辺野古にあるキャンプ・シュワブ。日本の建物が見えないので、海外に来た!と思いました。
興味のある方は必ず事前に調べて行ってください。
「沖縄 米軍 イベント」等で調べれば日時、場所、注意事項等が確認できます。

沖縄本島最北端のファミリーマート

沖縄 観光 穴場 最北端 ファミリーマート コンビニ

道の駅ゆいゆい国頭の隣にあるファミリーマートです。
「沖縄本島最北端のファミリーマート」として、顔ハメ看板が置いてあるので、ぜひ顔ハメ写真を撮ってみてください!
観光スポットとして友人に自慢するにはもってこいの場所だと思います。
コンビニ自体は一般的。隣には道の駅があるので沖縄名物などはそちらで買ってもOK。
補給にどうぞ。

野球 春季キャンプ

沖縄 観光 穴場 野球 春季キャンプ

毎年2月に行われる各球団の沖縄キャンプ。沖縄本島各地で各球団がトレーニングをしています。この時期になるとパンフレットがあちらこちらに置かれます。
交通の便が良い球団もあり、私は愛知県出身なので中日が見たくてアメリカンビレッジ近くの北谷公園野球場までバスで行きました。(那覇新都心に住んでいたのでバス1本で行けました。)
平日なら観光客も多くなく、自分の好きな選手を間近で見ることも可能です。
韓国の一部の球団も沖縄へキャンプしにきていますので、韓国の野球選手のファンの方は2月に沖縄観光がてら応援しに来るのもいいと思います。

奥集落

沖縄 観光 穴場 奥 集落 最北端

国道58号を那覇市から北上して、辺戸岬付近を通過した先にある集落です。
沖縄本島最北端にある集落で、宿泊施設があるので泊まることも可能。
共同売店があるので、お買い物はそこで。
観光地化されていない集落なので、のんびりゆったり時が流れるのを楽しむ場所です。

喜屋武岬

沖縄 観光 穴場 喜屋武岬 最南端

本島最南端に一番近い岬です。
ここを境に東シナ海と太平洋が分かれています。
海の違いは全く無いですが…何となく違うように見えるような見えないような(※見えません)。

当地一帯は沖縄戦の激戦地で、米軍から逃げ場を失った住民・日本軍は自決し最期を遂げた。
当地一帯は沖縄戦跡国定公園に含まれている。
Wikipediaより引用。

ここには平和の塔が建っています。
歴史について少し調べてから行くと、この地への気持ちがまた変わっていくと思います。

道の駅かでな

沖縄 観光 穴場 道の駅かでな 米軍基地

ここのおすすめはなんといっても嘉手納基地の中が見えること!
戦闘機が飛んでいく姿に圧巻。
日・時間によっては望遠カメラを持っている方もたくさんいらっしゃいます。
米軍基地へ行くとなると事前に日程の確認をしなければいけないので煩雑ですが、ここではいつでも基地内を見ることができます。
道の駅としては小さいですが、県外の方にとってはなかなか見ることができない光景をぜひ見てみてはいかがでしょうか。

ガンガラーの谷

沖縄 観光 穴場 ガンガラーの谷 いないいないばぁっ

NHK Eテレいないいないばぁっ!「ふしぎなふしぎ」の曲のロケ地。
小さいお子さんがいるご家庭はこの曲のロケ地はどこだろうと思った方も多いはず。
入場料はかかりますが、全行程ガイド付きで、この場所がどんな場所だったのかもきちんと解説してくれます。

ガンガラーの谷は、数十万年前までは鍾乳洞だった場所が崩れてできた、豊かな自然が残る亜熱帯の森。約1万8000年前に生きていた「港川人」の居住区としての可能性も高く、今も発掘調査が行われ、「自然」や「命」に思いを巡らせながら体感していただくことをコンセプトにしています。谷の広さは約14500坪、歩行距離は約1㎞。足を踏み入れて初めて分かる、広大な太古の世界が広がっています。
谷を見る | ガンガラーの谷 http://www.gangala.com/tani/#tani01

ポケモン巡り

沖縄 ポケモン

イオンモール沖縄ライカム店にあるポケモンセンターや、アメリカンビレッジでフォトジェニック、各地にあるポケふた探しなど、ポケモンだけで丸1日楽しめます!
(多分1日じゃ足りない)
ポケモンセンターには沖縄限定の商品も!ぜひ訪れてみてくださいね。
詳細は別ページに掲載しています。

事前予約必須です。
また、ガンガラーの谷の手前にあるケイブカフェは予約なしでOK。
洞窟の中のカフェを楽しむのもいかがですか?

いかがでしたでしょうか。
次の沖縄観光の情報の1つになれば幸いです。

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