一人旅のフェリーの過ごし方【国内旅行の場合】

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はじめに

皆さん、フェリーに乗ったことありますか?
旅行をあまりしないと、フェリーに乗ったことが無い人も意外に多いのではないでしょうか?

 

一人旅だと行く場所にもよりますが、フェリーに乗ることも少なくないです!

 

ここでは、

  • 主な長距離フェリーの航路
  • 長距離フェリーにある施設
  • フェリー乗船のときに持っていきたいもの
  • フェリーでの暇つぶし方法

について説明していきます。

 

ここでは宿泊などの長距離の移動に特化したフェリーについて書いています。
最近流行している豪華客船の記事ではありませんのでご了承ください。

 

主な長距離フェリーの航路

日本長距離フェリー協会のWebサイトには14航路が書かれています。
この他にも長距離移動できるフェリーとしては、東京~小笠原[24時間]、沖縄本島~北/南大東島[15時間]などがあります。

 

ここでは日本国内のみ、一部の紹介しています。意外にたくさんあります!
丸1日以上フェリーに乗っていることも。フェリー乗船中も楽しみたいですね。

 

長距離フェリーにある施設

船内で1泊以上する場合、以下の施設はあるところが多いです。

  • ゲームセンター
  • ラウンジ、バー
  • レストラン
  • 展望デッキ
  • 喫煙所
  • お風呂orシャワー
 

調べてみたらレストランが無い長距離フェリーもありました。
乗船前にどんな施設があるか必ず調べておかないといけませんね。

 

また、珍しい施設としては

  • ドッグラン
  • スポーツジム
  • キッズルーム
  • ベビールーム

などなど。

ちなみにお部屋については、1等や特等などの部屋は個室で、場合によってはバス・トイレ付きの部屋もあります。
2等や2等和室の部屋になると集団で雑魚寝の部屋になります。

 

価格はもちろん2等和室のほうが安いです!
一番いい部屋はすごく高い!でも1回泊まってみたい(笑)。

 

乗船するフェリーによって施設やお部屋の状況は違ってきますので、必ず調べてくださいね。

フェリー乗船のときにあったら便利なもの

以下のものがあれば便利かもしれません。

  • 酔い止め
  • 懐中電灯orヘッドライト
  • ウインドブレーカーやカーディガンなどの防寒具
  • サンダル

酔い止め

酔い止めは酔いやすい方は必須です!
特に小笠原諸島へ行く場合は24時間かかるので、1日中ずっと酔っていることになります。
悲惨です。
離島には酔い止めが売られていない場合もあるので、
旅行に行く前に必ず往復分の酔い止めを購入してください。

懐中電灯orヘッドライト

船内を個室で過ごすのであればあまり必要ないかもしれませんが、 2等和室のように集団で雑魚寝をする場所だと、夜は明かりがないので必要になります。
夜間にトイレに行きたくなったり、早朝に下船するなら暗いうちから準備したり。
ヘッドライトだと両手が空きますが、使い慣れるまでがやや大変です。

ウインドブレーカーやカーディガンなどの防寒具

船内では冷暖房を調節できないことが多いので、寒がりの人は防寒具を。
夜は意外に冷えます。

サンダル

ベッドなどの寝るスペースからレストランやトイレなどへ移動する場合、靴に履き替えることが多いです。
その場合、運動靴だと履くのが面倒です。
船内に備え付けのスリッパも用意されていますが、全て同じで誰が履いたか分からないスリッパばかり。
普段から履き慣れたサンダルを1足持っていくと楽です。

その他

お風呂やシャワー付きのフェリーならば、

  • バスタオル
  • 着替え

が必要になります。

飲食類は売店でも売られていますが、やや高いので、

  • アルコール類
  • カップラーメン
  • お菓子

などは、乗船前に購入したほうが良いかもです。

また、ある程度の現金は必須です。
船内のレストランでクレジットカードが使えないところも少なくないですし、自販機やゲームセンターなどを使いたい場合は必要です。

フェリーでの暇つぶし方法

行きの船旅は意外にあっという間に着いちゃうかもしれません。

  • 旅行計画を立てる
  • 船内散策
  • 洋上の風景を楽しむ(他の島が見えたり、朝日・夕日など)
  • 他の旅行者とおしゃべり

2等和室などの雑魚寝の部屋であれば、他の旅行者とお話するだけでも結構時間が過ぎます。
夜乗船して朝下船の船であれば、寝る以外にすることはあまり無いと思います。

日中も船内で過ごすのであれば、以下のものを持っていくのもおすすめです。

  • 携帯ゲーム機
  • 読書

本なら島でも売っていますし、船内でも売られています。
注意事項としては、wi-fiが繋がらないことも少なくないので、ネットを繋ぎっぱなしのゲームは難しいです。

上記のことが不安な場合、以下の方法はいかがですか?
ぜひいろいろ計画してみてくださいね。

旅行先のパンフレットを前もって持参する

旅行先のパンフレットが5種類まで送料190円でお取り寄せできます。
フェリーの旅でしたら小笠原諸島や伊豆諸島、沖縄の島々のパンフレットがありますよ。
行き先のパンフレットはもちろん、今後行ってみたい旅行先のパンフレットのお取り寄せもしてみてくださいね。

観光パンフレットのお取り寄せサービス「みんたび」へは、以下のバナーからどうぞ。

動画配信サービスや電子書籍を利用する

最近は1万円以下でも購入できるタブレットが売られています。
そこに見たい作品を事前にダウンロードしておきます

動画配信サービスでおすすめなのはU-NEXT。
見放題の作品数が主要動画配信サービスの中では1番多く、また57万冊以上の電子書籍も配信されています。
80誌以上の雑誌も読み放題ですので、ぜひご検討してみてくださいね。

U-NEXTについては、以下のバナーからどうぞ。

 

31日間無料トライアルがあるので、安心して使えますよ。

 

ジグソーパズルで楽しむ

ジグソーパズルを完成させる時間の目安ですが、

  • 300ピース:1~3時間
  • 500ピース:3~5時間

と言われています。

参考:ジグソーパズル 選び方のススメ

完成作品の大きさにもよりますが、小さいピースなら袋に入れて持ち運ぶくらいなら軽いですし、思うほどかさばりません。
大きさも寝るスペース程度あれば十分です。

ジグソーパズル・パネル専門店【ジグソークラブ】へは、以下のバナーからどうぞ。

 

ただ、集中していると酔いやすくなるので注意してくださいね。

 

さいごに

ざっくり書いてみましたが、いかがでしたでしょうか。
いるものいらないものは人それぞれなので、最初は参考に、ある程度フェリーの旅に慣れてきたら自分の好みに合わせて楽しんでくださいね。

一人旅のフェリーの旅はとても楽しいですよ。
ぜひ行ってみてください!

 

私はフェリーの旅が好きで、長距離を移動する場合はフェリーを選ぶことが多いです。
疲れてそのまま寝ちゃっても良いし、デッキで外の景色を眺めるのも楽しいです。
お風呂もありますし、ラウンジで一人でお酒飲んでも良いし、ハマる人にはハマりますよ。

 
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