【牛乳パックで作る!】子どもと遊ぶ工作おもちゃ11選

牛乳パック 手作り おもちゃ 育児
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はじめに

育児中のご家庭で消費が早い飲み物といえば、そう、牛乳です!
牛乳パックは余っていませんか?
牛乳を飲み終えた牛乳パックは洗って広げて捨てるだけ…ってダルくないですか?
せっかくたくさんあるので有効に使えたらなと思いませんか?
そんなお母さん、お父さんに、ぜひ牛乳パックをお子さんのために活用してみましょう。
子どもと一緒に工作するのも楽しいですし、何よりおもちゃや生活用品を買わなくていいので節約になります。
飽きたり使い終わったら解体して捨てるだけ!牛乳パックは捨てる箇所もたくさんあるので処分に困りにくいです。
お時間のある方はぜひ作ってみて下さい。

牛乳パックでおもちゃを作るメリット

使わなくなれば廃品回収等で簡単に捨てることができる

牛乳パックのおもちゃで1番のメリットはコレです。
特に大きいおもちゃ・遊具になればなるほど、処分が面倒くさくなります。
でも牛乳パックで作れば処分するのも解体して廃品回収などで出すだけ!
おもちゃを解体する手間はかかるかもしれませんが、大きなおもちゃを処分するよりかは楽かもしれません。

手頃な価格

大きなおもちゃだと1万円以上するものが、牛乳パックを使うと数百~数千円程度でできちゃいます。
いざおもちゃを購入しても、子どもがすぐ飽きちゃうと困りますよね。
一旦牛乳パックでおもちゃを作って遊ばせて様子を見るのもアリかと思います。

子どもと一緒におもちゃのアレンジができる

せっかく買ったおもちゃだと綺麗に使いたいですよね。
でも牛乳パックのおもちゃであれば色塗りが好きな子どもと一緒におもちゃに落書きするなど、いろいろなアレンジがしやすいです。

牛乳パックでおもちゃを作るデメリット

時間が必要

牛乳パックでおもちゃを作るには、制作時間が必要です。
大きいおもちゃですと1日がかりで作ることもありますが、こればっかりは仕方がないです。
それでも、購入するよりお金がかからないこと、子どもが制作過程を見ることができ、モノ作りに興味を持つことを考えると、決して無駄な時間では無いと思います。

牛乳パックを取っておく場所が必要

おもちゃを作るために牛乳パックを切らずに保管することも多いので、それなりの場所が必要です。
ですが、飲んで洗ったあとの牛乳パックですので、軽いですし、多少雑に扱っても問題がありません。
棚の上、押し入れの隙間などにどんどん入れておいても大丈夫です。
余談ですが、メルカリで牛乳パックを出品している方を見かけることがあります。
急いで作りたい方はネットで空の牛乳パックを探してみるのもいいですね。

牛乳パックで作れるおもちゃ11選

ボーリング

作成難易度
牛乳パックの最低パック数10パック

牛乳パックを立てるだけ!
ボールを1個、100円均一などで買って来るだけで完成です。
2歳くらいになると思った場所にボールを転がすことができるのでとても楽しく遊べるはずです。

牛乳パックで缶ぽっくり

作成難易度★★
牛乳パックの最低パック数2パック

小さい頃遊んだ方も少なくないはず。缶ぽっくりを牛乳パックで作ります。
足を乗せる牛乳パックを補強して紐を通すだけですので、それほど時間はかかりません。
子どもはいつもと違う世界に少しワクワク。
集中力を鍛え、バランス感覚を養うのにも役に立ちます。

作成難易度★★
牛乳パックの最低パック数1パック

簡単に作成するなら牛乳パックを車の形に切って紙を貼るだけで作れます。
牛乳パックで作った車のいいところは、子どもが自由に塗装できること。
子どもの好きなデザインの車で遊ぶことができます。
走らせたい場合はストローやペットボトルの蓋を使います。
他にも、フェルトで作成したりなどすると、世界に1つだけど車が作れます。

パズルゲーム

作成難易度★★
牛乳パックの最低パック数4パック

牛乳パックを六面のサイコロにして4個合わせ、イラストを描いて作ります。
イラストを描くのが苦手な方は印刷したものを貼ってもOKなので、難易度はあまり高くありません。
好きなキャラクターや覚えて欲しいイラストなどを描いたり貼ったりして、楽しく遊びましょう。

 

とても簡単に作ることができました。知育パズルにもなるのでおすすめですよ

 

サイコロ(正二十面体)

作成難易度★★
牛乳パックの最低パック数1パック

六面のサイコロでも良いですが、二十面のサイコロはいかがでしょうか。 正三角形を20個組み合わせて作ります。 20個の面に数字やひらがな等を書いて、文字や数字を覚えさせるのも良いと思います。

 

私は数字とアルファベットを書きました。数字はこれですぐに覚えることができました!

 

ボール転がし(坂道コロコロ)

作成難易度★★
牛乳パックの最低パック数8パック

ボールを上に置いたら坂道をコロコロ…と転がるおもちゃです。
牛乳パックの幅が7cmですので、ボールがガチャガチャのケースなど、7cm未満のものを使います。
子どもが小さい頃よく夢中になるおもちゃですので、ぜひ作ってみてください。

椅子

作成難易度★★
牛乳パックの最低パック数24パック

牛乳パックを三角形にしてつなげて作ります。
手間は少々かかりますが、かなり頑丈な椅子が作れます。
また、椅子だけでなく踏み台やおままごとの机など、汎用性があります。
いろいろなデザインで作った椅子が公開されているので、ぜひいろいろ調べてみてください。

コッシー(椅子)

作成難易度★★
牛乳パックの最低パック数23パック

NHK Eテレで放送されている「みいつけた!」に出てくるコッシーの椅子です。
1度作れば基本の形はコッシーと同じなので、いろいろなキャラクターが作れます。
TVで見ているキャラクターが目の前にいるので子どもが大喜びします。作って損はないですよ。

本棚

作成難易度★★★★
牛乳パックの最低パック数6パック

絵本の表紙が見えるように置ける本棚です。
牛乳パックとおむつが入っていたダンボール等を使って制作します。
壊れやすいので製作時にしっかりとした補強が必要で手間はかかりますが、購入するより安くできますし、自分好みのデザインで作ることができます。

ままごとキッチン

作成難易度★★
牛乳パックの最低パック数80パック

牛乳パックを積み上げて作成していきます。1日程度かかります。
市販のままごとキッチンですと「この家電欲しかった」「棚がもっとほしい」などいろいろな希望を叶えようとするとその分お値段がかかりますが、牛乳パックで手作りすれば思い通りのキッチンを作ることができます。
ままごとキッチンは購入するとなるとそこそこお値段しますので、まずは牛乳パックで作ってみて、気に入りそうであれば購入するのもアリだと思います。

滑り台

作成難易度★★★★★
牛乳パックの最低パック数100パック

1日がかりで作る、壮大なおもちゃです。
牛乳パックの他にダンボールや新聞紙などが必要ですが、購入するより安くできますし、子どもに合う角度を調整して作ることができます。
牛乳パックをたくさん用意することは大変ですが、作ったら大人も達成感を味わえるかもしれません。

おわりに

いかがでしたか?
緊急事態宣言で外へ出られない今こそ、ぜひ作ってみて下さいね。

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